【サブ4おすすめシューズ】スポーツナビゲーター田中さん監修!2019年最新版ランキング!

【サブ4おすすめシューズ】スポーツナビゲーター田中さん監修!2019年最新版ランキング!

2019年1月21日 オフ 投稿者: Sportnews編集部

ランナーそれぞれの足や走り方に合わせたシューズを提案いただけるスポーツナビゲーターの田中さんにお話を伺い、ランキング形式でサブ4おすすめシューズを紹介してもらいました。

 

マラソン完走からサブ4へ、新たな目標を掲げるランナーの皆さん。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

プロフィール

氏名:田中 葵さん

勤務地:スーパースポーツゼビオ 東京御茶ノ水本店(JR御茶ノ水駅より徒歩約7分。アクセスはこちらからチェック)

競技歴:21年。高校1年生から陸上をスタート。

愛用しているメーカー:メイン・レース用としてはニューバランス。普段の練習ではナイキやサロモンなど様々。

 

店舗での役割・活動等は?

販売スタッフとして、主にランニングウェアやアクセサリのフロアにおります。シューズも一緒に見ていますのでランニングというカテゴリの全般を店舗では担当しています。

 

また、毎週土曜日にお客さんを呼んでランニングイベントをやっていまして、企画や講師も担当しています。走るイベント以外にも店内ではシューズの販売イベントなどもやっています。そちらも企画立案と実行、イベント全般の担当をしております。

 

ランニングイベントに関しては、お客様の目標設定に対して、練習法・メニューのご提案をしながら、一緒に走りましょうというようなサークルというイメージを持ってやっています。

 

過去の受賞歴や戦績は?

フルマラソンのベストは2時間54分です。今はどちらかというと長い距離の大会に出ることが多くてウルトラマラソンとかトレランの長めのものとか。フルマラソンはだいぶ少なくはなってますね。でも定期的に年1回から2回は参加しています。

 

サブ4ランナーになるために必要なこととは?

サブ4ランナーになるために必要なことを、一般的なものを含め田中さんにお聞きしました。

距離走(ロング走)

30km走、多い人だと40km走、長い距離をしっかり走れる足をつくるために距離走(ロング走)をやるのが一般的です。

ペース走

完走と違ってサブ4となると、自分のペースを知っておく必要があります。10kmから20km程度のペース走で、1km5分40秒をひとつ目安に。ペース感覚を掴むためにペース走をやってもらうことが必要かなと思います。

 

ライフバランスに合った練習を継続的に!

正直サブ4を狙おうといった場合は、距離走やペース走をガチガチにやらなくてもいいかなと思っています。それよりも継続して練習をすることが大切です。

 

土日だけ練習というように休んだ期間が多くなると、どうしても練習の効率が悪く落ちてしまいます。私としては長い距離やペースを意識しなくてもいいので、例えば火、木、土日走って4日間など、できるだけ走る感覚を空けないというのが必要だと思います。

 

一週間のうちに1日は休みを入れてください。休まないのも良くないですが出来るだけ走らない日を短くするということです。継続することで土日だけ強い練習をして怪我をするというリスクも回避できるかと思います。

 

今の市民ランナーの方は怪我をする方が多いです。土日に頑張って練習をしたりとか大会を詰め込んじゃったりとか・・・。ハーフマラソンの大会をフルマラソンのためのペースに使おうとか割り切り方をするのも必要だと思います。

 

個人的な見解ですが、一般的に書かれているものを全部やらなくては! というよりは、しっかり自分のライフバランスに合ったなかで継続的に、例えば平日は必ず1時間走ろうとか土日のどっちかで長く走ろうとか、しっかり練習のバランスをとってあげることが大事かなと思います。

 

 

田中さんが思う!サブ4おすすめシューズランキングBEST5

 

サブ4を目指すランナーにおすすめのシューズを田中さんに紹介してもらいました! 5位より順に、ランキング形式にしてもらいましたよ!

 

第5位:ゲルフェザー グライド 4

ASICS(アシックス)

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一般的なおすすめポイントは?

サブ4を目指すランナーにターゲットを当てたゲルフェザーというモデルです。フラットソールを採用し接地面積が広くなっているので安定性が保たれています。また、クッションの素材にアシックスならではのSpEVA(スピーバ)という弾力のある素材を入れることによって着地から蹴り出しの反発性が高まっているのも特徴です。

マラソンブームじゃない頃から、フェザーというシリーズは幅広い年齢層に人気のあるモデルで、ある意味10年くらいのマラソンブームを、サブ4を目指すランナーの足元を支えてきたと言っても良いような往年の人気モデルです。

アシックスでサブ4というと、このゲルフェザーというシリーズを履く方を本当に多いです。

 

田中さんが良いと思った!おすすめポイントは?

全面的に接地ができるので、足をゆっくりたんたんと置いていくというような走りをする方に向いています。特に学生時代に瞬発系の部活をやってない方は、足を思いきり蹴るというような走り方というよりかはたんたんと置くような走り方をする方が多く見られます。

幅広のワイドモデルもあるので足に合わせたセレクトができるのもポイントです。

 

アシックスのランニングシューズがもっと知りたい方はこちら

アシックスのおすすめランニングシューズとレベル別セレクト総まとめ!!

 

 

第4位:ウエーブシャドウ2

MIZUNO(ミズノ)

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一般的なおすすめポイントは?

ウェーブシャドーというモデルは裸足に近い感覚で走ることができる、足を使って走るような感覚を得ることができるようなシューズです。

ミズノはウェーブというプレートを付けているので着地から前の移動もスムーズに促してくれます。トレーニングに良いということで使ってる方も多いです。

紹介するところによってはフルマラソン向きというよりは、効率の良い着地や蹴り出しを覚えるためにおすすめと言うところも見られますが、一度その走り方に慣れてしまえば私はフルマラソンでもおすすめだと思っています。

甲の部分に縫い目が無いので足あたりも非常に良いですよ。

 

田中さんが良いと思った!おすすめポイントは?

効率の良い走り方を学ぶことができるというのが大きなポイントですが、ある程度のクッション材とミズノのプレートを使って反発してくれるので、私は長い距離でも問題なく使えるんじゃないかと思います。

 

第3位:HANZO

New Balance(ニューバランス)

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一般的なおすすめポイントは?

三村仁司さんというカリスマシューフィッターの方が一緒に開発に携わったことで非常にフィット感が良くなりました。ある程度補強しているんですがアッパーが軽くて柔らかい、足なりにしっかり屈曲をしてくれるというシューズになっているので、履いている感覚が無いくらいフィット感が非常に良いシューズです。

ランキングで紹介するなかでは接地の感触は一番固いと思います。柔らかい着地感が苦手な方、日本人に多いんですけど足首が柔らかい方にもしっかりホールドさせることができるのでおすすめです。

クッションは少なめですが着地の安定性や、屈曲という部分で足に負担をかけないような走りができるシューズかなと思います。

 

 

田中さんが良いと思った!おすすめポイントは?

ランキングで紹介する5つのなかでは圧倒的なフィット感や安定性があります。開発した人たちの思いがシューズにしっかりと反映されています。

フィット感が優れていることで、足の負担、ストレスの軽減にも繋がります。

 

 

第2位:アディゼロ ジャパン 4

adidas(アディダス)

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一般的なおすすめポイントは?

アディダスのなかでも、元々アディゼロシリーズはスピードを追求したモデルなんでが、これに関してはブーストと言われる、着地しても潰れにくい、へたれにくいと言われるクッション材をふんだんに使っており、弾むような感覚を得ることができます。

柔らかいクッション材を使いつつも、シャンクパーツが反発を出しくれるので、ただ柔らかいだけじゃなくて推進力も出してくれます。

 

 

田中さんが良いと思った!おすすめポイントは?

ブーストという素材です。反発感のある素材なんですが、それが全面にしっかり入っており、走っていて気持ちよさを感じます。

男子マラソンの世界記録を出した選手も履いているくらい世界的に有名なシューズですが、サブ4を目指すランナーにもおすすめです。

 

アディダスのランニングシューズがもっと知りたいという方はこちら

アディダスのランニング専用おすすめシューズ初心者から上級者総まとめ!

 

第1位:ズーム フライ フライニット

NIKE(ナイキ)

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一般的なおすすめポイントは?

今ブームとなっている厚底のタイプです! さらにはカーボンプレートが入っているので曲がらず、蹴った力に対してそのまま反発します。自然とカーボンプレートのしなりを使って徐々に推進力を出してくれるのが特徴です。

一般的に3時間30分とか3時間を切るくらいの方も履いていると思うんですが実際は、クッション材と反発性がしっかりしているので、当店では特にターゲットを限定せずにもうちょっとタイムを広げて紹介しています。

 

 

田中さんが良いと思った!おすすめポイントは?

私の一番のおすすめポイントはフライニットです。糸を縫い合わせたアッパーで靴下のようにスポッと履けて、包み込むようになっています。フィット感も抜群ですが、かなり軽くもなっています。

見た目で敬遠される方もいらっしゃるんですが、見た目に騙されずに一度履いて、走ってみると良さがわかってくれるかなと思います。

今、市民ランナー問わずダントツに人気があるのはこれですね。

 

ナイキのランニングシューズをもっと知りたいという方はこちら

話題の新作モデルの情報も公開!? ナイキおすすめランニングシューズのスタイル別選び方を徹底紹介!!

 

 

 

サブ4を目指すためのシューズの選び方とは?

おすすめシューズランキングを紹介したところではありますが、やはり自分に合ったシューズを履いていただくことが何より大切です!

 

軽量のシューズがおすすめではありますが・・・

サブ4となると自ずと完走した時からのステップアップというのが考えられるので皆さん軽さは求められるかと思います。

 

軽さを求めるのは当然だと思うんですが、そこに対して問題点があったかというのが実は一番大事です。軽さを求めるなかでもクッション性を残したいということであれば選択するランニングシューズも絞れますし、逆にクッション性はいらないなといった時には薄いものが良いですし。走り方や足の特徴に合ったシューズを選ぶのがベストです。

 

問題点や要望に適した靴をセレクトする

「これで完走しました」「これで5時間を切りました」というようにマラソンを走った時に履いていた靴をお店に持ってきて頂けると良いですね。膝が痛むといったような問題点、現状の靴とのフィーリング、もっとこうしたい、というご要望から最適なご案内ができるかと思います。

 

各ブランドの特徴

ブランド別で特徴があるのかも気になるところです。なんとなくナイキは・・・アディダスは・・・といったイメージを持っていた方は参考になりますよ!

NIKE(ナイキ)

ナイキは厚底なんだけど速いというところがセールスポイントで、完走とか初心者向けといったところのイメージを覆していると言いますか。

 

靴の特徴として、横幅が狭いと言われることが多いんですが、フライニットアッパーを採用しているモデルもあるので、実はかなり幅広い方に履いていただけると思います。

 

田中さんが持つNIKE(ナイキ)の印象

ワクワクする靴をつくる。といった印象です。ナイキしか履かないというナイキファンの方もいればアンチの方もいるんですが(笑)でも、持ってみたら足を入れてみようかなと思わせてくれる、ランナーのワクワク感をいつでも掻き立ててくれるのがナイキだと思っています。

 

ASICS(アシックス)

しっかりとした履き心地、安定性、ゲルと言われるクッション材もアシックスのランニングシューズならではですね。

 

また、レベルに合わせてトップ選手から初心者、完走向けまで豊富にラインナップをしています。アシックスを履いて気に入った方はずっと安心してアシックスを履いているという方が多いですね。

 

田中さんが持つASICS(アシックス)の印象

迷ったらアシックスを(笑)というような、それだけアシックスは安心できる靴かなと思います。

 

MIZUNO(ミズノ)

ウェーブプレートを採用している点と、アシックスと同様、初心者向けからトップ選手向けまで幅広くラインナップされている点です。どんなレベルの方でもご相談いただければなと思いますし、当然日本のメーカーさんなので日本人の足にフィットするよう考えられています。

 

田中さんが持つMIZUNO(ミズノ)の印象

伝統的なところもありつつ、時代、時代で挑戦をしているのもミズノだと思います。例えば裸足感覚が良いという時でも「ミズノだったらこうなる」というようなチャレンジをしています。

固定概念にとらわれない新しいランニングシューズを出してきてくれるといった印象があります。

 

New Balance(ニューバランス)

クッション性と安定性が高くて、楽しく走れるといったものが多かったんですが、HANZOというシリーズをリリースしてから、トップ選手やサブ4以上のランナー達も好んで履くようになってきました。

 

トップ選手含め、どんどん履く人が増えてきたブランドで今後もどんなシューズを出すのか楽しみです。

 

田中さんが持つNew Balance(ニューバランス)の印象

東京五輪等に向けて一番伸びしろがあるブランドは間違いなくニューバランスだと思います。他のブランドに比べて後発であったということもあるんですが、数年でシェアが高まるであろう注目のブランドです。

 

adidas(アディダス)

アディダスも「細いよね」というような声が多くあるんですが実際はそんなことはなくて、幅広向けの方も履けるようアッパーが柔らかく作られているものもあります。まずはそんなことはないよ(笑)ていうところですね。

 

今はブーストと言われる特徴的なミッドソールですね。アディダスのラインナップはブーストが大半になっているので、ブーストの楽しさ、良さを多く人に味わっていただけるかなと思います。

 

田中さんが持つadidas(アディダス)の印象

アディゼロというシリーズが男性のトップ選手に人気があって、箱根駅伝でも青学の選手が履いていたように、トップ選手のシェアをとってきています。

 

ただ完走向けのラインナップも広がってきてますので、もっと幅広いランナーに履いてもらえるようになるのかなと思います。

 

まとめ

サブ4を目指すランナーにとって、ランニングシューズ選びは非常に重要なポイントです。自分ではなかなか選ぶのが難しいという方は田中さんのように専門スタッフに相談をしてみるというのが一番です。足の特徴や走り方、問題点や要望から最適な一足を提案してくれますよ!

 

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